いつの間にやら、大晦日です。
「ど~うにか…なりませんかぁ~?!?」
「民主党…ですか~…!!!???」
これは、去年の大晦日に、若手漫才の日本一決定戦「M-1グランプリ2010」で準優勝した沖縄出身のコンビ「スリムクラブ」のヘンな間を活かしたトボケタ「漫才」。大爆笑をさそいました。
それから、あっという間の一年。
大震災、フクシマの原発大事故への対応、沖縄の基地問題への対応、八ッ場ダムの建設再開(凍結解除)、消費税増税。
脱官僚・官僚打破はどこへやら???。
ミイラ取りがミイラになる。
まさに、ことわざ通りの展開です。
「ずっとウソだった」は、「原子力は安全です。」。
「やっぱウソだった」は、「民主党のマニフェスト」?!。
そんな民主党に2011年の最後に捧げる歌は「Honesty(オネスティ)」です。
Honesty is such a lonely word
Everyone is so untrue
Honesty is hardly ever heard
And mostly what I need from you
誠実とはなんて淋しい言葉だろう
誰もがあまりにも不誠実だから…
誠実という言葉は 今じゃほとんど聞かれない
それこそ きみに求めているものなのに
『ビリー・ジョエル詩集 BILLY JOEL LYRICS 1971-1986 山本安見訳』より
※オネスティ(Honesty)は、ビリー・ジョエルが1978年に出した6枚目のアルバム『ニューヨーク52番街(52ND STREET)』の3曲目に入っている名曲。この名バラードは、1979年、同アルバムからの第3弾シングルとしてリリースもされました。
【追記】この曲を初めて聴いたのは中学生の時だったかなぁ。とにかく、ビリー・ジョエルは高校生の時によく聴いていました。1991年のお正月には、東京ドームへコンサートにも行きましたが、それから21年。時が経つのは早いなぁ。
下記へ行くとYouTubeで「Honesty(オネスティ)」が聴けます。ビリー・ジョエルもすっかり年をとっていますね。
http://www.youtube.com/watch?v=rWu0N0qPeME&noredirect=1
2011年8月3日水曜日
反原発ソング
一に「やらせ」、二に「やらせ」、三、四も「やらせ」、五に「ヤラセ」。
次々と明らかになった原子力発電所をめぐる、電力会社やそれを監視するはずの経済産業省の保安院の「ヤラセ」問題。
こんな「原発震災」の大事態になってもタブーに触れた俳優は仕事を干されてしまうなど、脱原発への道のりはまだまだ長いようです。
結構ある反原発ソングもテレビでは全く放送されないし、ラジオでもほとんどかからない(少しの例外を除いては…)という状況なのではないでしょうか。
放送禁止歌といかないまでも、完全に各社が自粛しているってことでしょう。
斉藤和義の「ずっと好きだった」の替え歌「やっぱウソだった」は衝撃的だったけどYouTubeだけの世界で終わってしまった?ようだし…。
その斉藤に影響をあたえていただろうと思われるRCサクセションの「サマータイム・ブルース」、「ラヴ・ミー・テンダー」(『COVERS』)。
佐野元春の「警告どおり計画どおり」(『Moto Singles 1980-1989』)。
朴保&切狂言の「Monju」(『We Can Save The World ?』)。
THE NEWEST MODELの「RADIATION〜放射能で人類みな総括」(『プリティー・ラジエーション』)。
THE BLUE HAERTSの「チェルノブイリ」(『MEET THE BLUE HAERTS』)。
Dragon Ashの「チェルノブイリに悲しい雨が降る」(『The Day Dragged On』)。
Gil Scott-Heron の「Shut’Em Down」(『Anthology Messages』)。
(正確にはGil Scott-Heron&Brian Jacksonの名義)
Kraftwork の「Radioactivity」(『Radio-Activity』(放射能))。
『NO NUKES』(アルバム)。
1979年4月のスリーマイル島原発大事故の発生により反原発運動がアメリカを中心に全世界で活発になった中、グレアム・ナッシュ、ジョン・ホール、ボニー・レイットやジャクソン・ブラウンが中心となり、 「MUSE (Musicians United for Safe Energy) = 安全なエネルギーを求めるミュージシャン連合」 を結成(原子力発電所と核兵器をつくるのをやめさせて、安全なエネルギー源の開発を支援するという目的のもとに集まったミュージシャンらの組織)。多くのミュージシャンに声をかけ、ジェームズ・テイラー、ブルース・スプリングスティーン、ドゥービー・ブラザーズ、チャカ・カーン、トム・ペティ、ライ・クーダーら、総勢54人の人気ミュージシャンが集結して、1979年9月19日から23日の4日間に、25万人を動員したNO NUKES コンサートを開催した模様を収録したアルバム(ドキュメンタリー映画にもなっている)。出演者全員がノーギャラで、収益はすべて反核運動や支援団体に寄付されています。(日本の大災害の時もサポートしてくれたようです。)
※2011年8月7日に、カリフォルニア、マウンテンビューのShoreline Amphitheatreで、 「MUSE (Musicians United for Safe Energy) = 安全なエネルギーを求めるミュージシャン連合」 が主催するチャリティーイベント(コンサート)がおこなわれるようです。ボニー・レイット、ジャクソン・ブラウン、ジョン・ホール、クロスビー、スティル&ナッシュやドゥービー・ブラザーズなどが出演する予定で、スペシャルゲストとして、「シルクロード」などで知られる日本のニューエージアーティストの喜多郎も出演するそうです。
これらの曲はテレビやラジオではなかなかとりあげられません。
ささやかな抵抗かもしれませんが、こういった曲をラジオにリクエストしましょう!!
反原発ソング、私の最近のオススメは、 「誰にも見えない、匂いもない 2011」 と 「LEVEL 7」 。
ランキン・タクシー&ダブアイヌバンドの「誰にも見えない、匂いもない 2011」は、ジャパニーズ・レゲエの第一世代とも言えるランキン・タクシーがチェルノブイリ原発事故後につくった自作のセルフカヴァーで、歌詞が福島原発事故後のヴァージョンになっています。「放射能の前でだれでも対等だという曲」=つまり、放射能は誰も差別せずに汚染するってことですけど、このメッセージはウイットに富んでいて(笑い飛ばす精神をもって、でも真剣に)、同時にわかりやすく伝わってきます。
東日本大震災義援金募集 DIY HEARTSで、ランキン・タクシー&ダブアイヌバンド「誰にも見えない、匂いもない 2011」はダウンロード購入できます。下記に行くとサンプル音源や動画も見れますよ。(私も購入しちゃいました。)
http://www.diystars.net/hearts/DL0031.html
「LEVEL 7」は、前にこの日記でもちょっと書いたことがある難波章浩 -AKIHIRO NAMBA-のハードパンクな曲。全部英語の歌詞ですが、ストレートなメッセージがびんびんに伝わってきます。これぞPUNK ROCKって感じです。カッコイイ。
下記に行くと日本語歌詞字幕もある映像を見れます。ダウンロードで購入もできます。
http://akihironamba.jp/index.html
【敬称略】
【関連リンク】
忘てぃやういびらん 忘てぃやないびらん
http://igaken50.blogspot.com/2009/12/blog-post_20.html
◇ Soul is nothing but a feeling
五十嵐けんの趣味のブログです。ブルース、リズム&ブルース、ソウルやロックなど、こよなく愛する音楽を時代背景や政治状況を絡めて、ご紹介したいと思っています。
(好きな音楽を人に薦めてみたいという「おせっかい」なページでもあります。自分を「癒す」意味を含めて書いています。)
次々と明らかになった原子力発電所をめぐる、電力会社やそれを監視するはずの経済産業省の保安院の「ヤラセ」問題。
こんな「原発震災」の大事態になってもタブーに触れた俳優は仕事を干されてしまうなど、脱原発への道のりはまだまだ長いようです。
結構ある反原発ソングもテレビでは全く放送されないし、ラジオでもほとんどかからない(少しの例外を除いては…)という状況なのではないでしょうか。
放送禁止歌といかないまでも、完全に各社が自粛しているってことでしょう。
斉藤和義の「ずっと好きだった」の替え歌「やっぱウソだった」は衝撃的だったけどYouTubeだけの世界で終わってしまった?ようだし…。
その斉藤に影響をあたえていただろうと思われるRCサクセションの「サマータイム・ブルース」、「ラヴ・ミー・テンダー」(『COVERS』)。
佐野元春の「警告どおり計画どおり」(『Moto Singles 1980-1989』)。
朴保&切狂言の「Monju」(『We Can Save The World ?』)。
THE NEWEST MODELの「RADIATION〜放射能で人類みな総括」(『プリティー・ラジエーション』)。
THE BLUE HAERTSの「チェルノブイリ」(『MEET THE BLUE HAERTS』)。
Dragon Ashの「チェルノブイリに悲しい雨が降る」(『The Day Dragged On』)。
Gil Scott-Heron の「Shut’Em Down」(『Anthology Messages』)。
(正確にはGil Scott-Heron&Brian Jacksonの名義)
Kraftwork の「Radioactivity」(『Radio-Activity』(放射能))。
『NO NUKES』(アルバム)。
1979年4月のスリーマイル島原発大事故の発生により反原発運動がアメリカを中心に全世界で活発になった中、グレアム・ナッシュ、ジョン・ホール、ボニー・レイットやジャクソン・ブラウンが中心となり、 「MUSE (Musicians United for Safe Energy) = 安全なエネルギーを求めるミュージシャン連合」 を結成(原子力発電所と核兵器をつくるのをやめさせて、安全なエネルギー源の開発を支援するという目的のもとに集まったミュージシャンらの組織)。多くのミュージシャンに声をかけ、ジェームズ・テイラー、ブルース・スプリングスティーン、ドゥービー・ブラザーズ、チャカ・カーン、トム・ペティ、ライ・クーダーら、総勢54人の人気ミュージシャンが集結して、1979年9月19日から23日の4日間に、25万人を動員したNO NUKES コンサートを開催した模様を収録したアルバム(ドキュメンタリー映画にもなっている)。出演者全員がノーギャラで、収益はすべて反核運動や支援団体に寄付されています。(日本の大災害の時もサポートしてくれたようです。)
※2011年8月7日に、カリフォルニア、マウンテンビューのShoreline Amphitheatreで、 「MUSE (Musicians United for Safe Energy) = 安全なエネルギーを求めるミュージシャン連合」 が主催するチャリティーイベント(コンサート)がおこなわれるようです。ボニー・レイット、ジャクソン・ブラウン、ジョン・ホール、クロスビー、スティル&ナッシュやドゥービー・ブラザーズなどが出演する予定で、スペシャルゲストとして、「シルクロード」などで知られる日本のニューエージアーティストの喜多郎も出演するそうです。
これらの曲はテレビやラジオではなかなかとりあげられません。
ささやかな抵抗かもしれませんが、こういった曲をラジオにリクエストしましょう!!
反原発ソング、私の最近のオススメは、 「誰にも見えない、匂いもない 2011」 と 「LEVEL 7」 。
ランキン・タクシー&ダブアイヌバンドの「誰にも見えない、匂いもない 2011」は、ジャパニーズ・レゲエの第一世代とも言えるランキン・タクシーがチェルノブイリ原発事故後につくった自作のセルフカヴァーで、歌詞が福島原発事故後のヴァージョンになっています。「放射能の前でだれでも対等だという曲」=つまり、放射能は誰も差別せずに汚染するってことですけど、このメッセージはウイットに富んでいて(笑い飛ばす精神をもって、でも真剣に)、同時にわかりやすく伝わってきます。
東日本大震災義援金募集 DIY HEARTSで、ランキン・タクシー&ダブアイヌバンド「誰にも見えない、匂いもない 2011」はダウンロード購入できます。下記に行くとサンプル音源や動画も見れますよ。(私も購入しちゃいました。)
http://www.diystars.net/hearts/DL0031.html
「LEVEL 7」は、前にこの日記でもちょっと書いたことがある難波章浩 -AKIHIRO NAMBA-のハードパンクな曲。全部英語の歌詞ですが、ストレートなメッセージがびんびんに伝わってきます。これぞPUNK ROCKって感じです。カッコイイ。
下記に行くと日本語歌詞字幕もある映像を見れます。ダウンロードで購入もできます。
http://akihironamba.jp/index.html
【敬称略】
【関連リンク】
忘てぃやういびらん 忘てぃやないびらん
http://igaken50.blogspot.com/2009/12/blog-post_20.html
◇ Soul is nothing but a feeling
五十嵐けんの趣味のブログです。ブルース、リズム&ブルース、ソウルやロックなど、こよなく愛する音楽を時代背景や政治状況を絡めて、ご紹介したいと思っています。
(好きな音楽を人に薦めてみたいという「おせっかい」なページでもあります。自分を「癒す」意味を含めて書いています。)
2011年6月30日木曜日
百聞は一見に如かず (放射線量測定を視る)
まだ6月だというのに、熱中症の危険がある暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
立川市では、今夏、熱中症対策のために、65歳以上だけで構成される世帯や65歳以上の独居世帯の方々に冷却用の首に巻くベルトが無料配布されることになりましたが、早く配らないといけませんね。
ご無沙汰していましたが、この日記は本当に久しぶりの更新です。
さて、詳しいことは私のブログのほうで書いているんですが、立川市では、相当遅れてですが、やっと市内の放射線量測定をおこなうことになりました。
業者に委託しておこなわれる定点測定の8ヶ所は7月末の予定ですが、定点測定以外の保育園、幼稚園、小学校、学童保育所、児童館、中学校、公園などの92ヶ所についての放射線量測定が6月27日から始まりました。
測定は保育園→幼稚園→学校という順番の予定で始まっており、2日目の市立中砂保育園と市立江の島保育園の測定に立ち会わせてもらいました。
詳しいことは私のブログに書きましたので、そちらを参照してください(下記リンクへ)。
◆見に行ってきました!! 立川市の放射線量測定
http://d.hatena.ne.jp/igaken50/20110629/1309312780
◆1歩前進だけど問題あり 立川市の放射線測定について
http://d.hatena.ne.jp/igaken50/20110625/1308970711
◆これで?!、本当に子どもたちの安全が守れるの? (2011年6月議会 一般質問)
http://d.hatena.ne.jp/igaken50/20110623/1308881249
◆子どもたちを守ろう 八日目の蝉 と 童神 と 母の願い
http://d.hatena.ne.jp/igaken50/20110601/1306880024
百聞は一見にしかず、ここでは写真でその状況を綴ってみます。
上の写真のように、環境対策課の職員2名と保育課の職員1名の3名の市職員が地上より5cmと1mの地点の2地点を測定しています。
放射線量測定器は東京都から貸与された簡易放射能測定器(アメリカ製 DoseRAE2PRM-1200画像)です。下の写真は1メートル地点で測定。(都から借りた1台のほか、市は同機種のものを2つ買う予定ですが、きめ細やかな測定をおこなうためには3台では到底足りないでしょう・・・。)
5cm地点での測定は、下の写真のようにおこなわれます。やはり、地面に近い方が測定値が少し高くなるようです。直射日光を浴びると正確な数字が出にくいようで、職員が影をつくっています。
数値は「0.05マイクロシーベルト/毎時」から「0.09マイクロシーベルト/毎時ぐらい」。詳しくは1週間ごとに市のホームページで正確な数値が公表されますので、そちらでご確認を。
各施設ごとに1ヶ所(2地点)の測定のみ・・・。中砂保育園と江の島保育園では園庭の真ん中あたりの1ヶ所でした。
「汚染度が高いと思われる砂場や雨水がたまりやすいところなど、各測定箇所とも複数ヵ所を測定すべきで、保護者や現場のリクエストに応えるべきではないか」と市側に要望しましたが、残念ながらそれは聞きいれてもらえなかったようです。
中砂保育園では、砂場にブルーシートがかけてありました。これは「放射能対策」ということでしょうか?
例えば、こんな場所も測定してほしいと思うのは私だけでしょうか?
今年度いっぱい(来年の3月まで)、1施設ごとに2週間に1回のペースで測定していくとのことですが、福島原発の収束がいつになるかわからず、放射性物質を出し続けています。(水素爆発の時と比べれば微量と言えるのでしょうが・・・) 放射性セシウム137は半分に減るまで30年もかかります。
チェルノブイリの惨状を見ると、放射能汚染の問題は長期戦。今の園児たちの子どもの世代まで続くと言っても過言ではないでしょう。やはり測定器をもっと購入して、上の写真のような場所なども測定していくべきではないでしょうか?
2回目の測定以降は、測定ヵ所を増やして、「ミニ・ホットスポット」がないか、しっかり確認した方がよいというのが、五十嵐の率直な感想です。
【関連リンク】
立川市議会議員 五十嵐けんのブログ
立川市議会議員 五十嵐けんのホームページ
【ご意見をお寄せください】
放射能汚染についてのご意見をお寄せください
2011年1月31日月曜日
立川市の国保加入の庶民を救う“七人の侍”
1月28日に開かれた立川市国民健康保険運営協議会(運協)で、国保料の値上げを見送るべきという答申が出されました。
この値上げに NO!! をつきつけた運協委員の7名のみなさんに感謝、感謝です。まさに、立川市の国保加入の庶民を救う“七人の侍”と言っても過言じゃありません。
【詳しくは五十嵐けんのブログへ】
国保料の値上げダメ 国民健康保険運営協議会が値上げ見送りの答申
でもまだ安心できません。
この真っ当な答申を清水市長がどう受けるか???。この答申を無視して、市長が値上げに踏み切る可能性はゼロではありません。
今後も引き続き、清水市長に国民健康保険運営協議会が国保料値上げ見送りの答申を真摯に受け止め、値上げをしないように 声を上げてください。
29日は、第一小学校建替え事業説明会を傍聴してから、統一地方選の支援へ、30日も統一地方選の支援へ出かけました。
それにしても連日寒い日が続きます。
30日は支援に行ったところで粉雪が舞っていました。風邪をひかないように気をつけましょう。
この値上げに NO!! をつきつけた運協委員の7名のみなさんに感謝、感謝です。まさに、立川市の国保加入の庶民を救う“七人の侍”と言っても過言じゃありません。
【詳しくは五十嵐けんのブログへ】
国保料の値上げダメ 国民健康保険運営協議会が値上げ見送りの答申
でもまだ安心できません。
この真っ当な答申を清水市長がどう受けるか???。この答申を無視して、市長が値上げに踏み切る可能性はゼロではありません。
今後も引き続き、清水市長に国民健康保険運営協議会が国保料値上げ見送りの答申を真摯に受け止め、値上げをしないように 声を上げてください。
清水市長に、国民保険料値上げ撤回・反対の声を!!
◆市長への手紙(広聴ハガキ) 市の施設などにあります
◆市民相談係 TEL 042-523-2111(内線215)
◆広聴ファクス FAX 042-521-2653
◆Eメール kouhoukouchou@city.tachikawa.lg.jp
29日は、第一小学校建替え事業説明会を傍聴してから、統一地方選の支援へ、30日も統一地方選の支援へ出かけました。
それにしても連日寒い日が続きます。
30日は支援に行ったところで粉雪が舞っていました。風邪をひかないように気をつけましょう。
2011年1月28日金曜日
ゲ・ゲ・ゲの値上げ?! 国保料値上げの撤回を!!
年明けから早くも1ヶ月が経とうとしています。
年末からこの1ヶ月間は今春の統一地方選挙に立候補を予定している市民の党の仲間の支援で立川を出ることが多くなっていますが、遅ればせながら、先週から各駅頭などで、朝の宣伝をし、ニュースなどを配布しています。
1月15日は西砂保育園民営化に係る保護者・事業者・立川市三者懇談会を傍聴。
1月26日は立川市国民健康保険運営協議会を傍聴。
今日もこれから、立川市国民健康保険運営協議会を傍聴する予定です。
立川市では、2010年度に2億円もの国民健康保険料を値上げをしたにもかかわらず、また来年度(2011年度)に1億5000万円もの保険料の値上げをしようとしています。
今日は午前中に大沢豊議員と連名で、清水市長に対して、『国民健康保険運営協議会への国民健康保険料値上げの諮問の撤回を求める要望書』を提出しました。
(清水市長が多忙なため、越川副市長に提出)
保険料の値上げを繰り返せば、結局払えない人が増えて、その分を市が補てんしなければなりません。また、保険料が上がれば、その分だけ買い物を控えることになり、消費を冷やす一因にもなります。
所得ががた減りしている自営業者の方々やぎりぎりの年金生活をしているお年寄りに、一層の生活苦を強いる、ゲ・ゲ・ゲの値上げです。
国保料の値上げ撤回を!! 一緒に声を上げてください。
【関連リンク】
◆五十嵐けんのブログ
国保料 またまた 1億5000万円もの値上げ 反対・撤回の声を!!
国保料の値上げを許すな!! 国民健康保険運営協議会の傍聴を
◆五十嵐けん ブログ版議事録
2010年度立川市特別会計国民健康保険事業予算への反対討論
年末からこの1ヶ月間は今春の統一地方選挙に立候補を予定している市民の党の仲間の支援で立川を出ることが多くなっていますが、遅ればせながら、先週から各駅頭などで、朝の宣伝をし、ニュースなどを配布しています。
1月15日は西砂保育園民営化に係る保護者・事業者・立川市三者懇談会を傍聴。
1月26日は立川市国民健康保険運営協議会を傍聴。
今日もこれから、立川市国民健康保険運営協議会を傍聴する予定です。
立川市では、2010年度に2億円もの国民健康保険料を値上げをしたにもかかわらず、また来年度(2011年度)に1億5000万円もの保険料の値上げをしようとしています。
今日は午前中に大沢豊議員と連名で、清水市長に対して、『国民健康保険運営協議会への国民健康保険料値上げの諮問の撤回を求める要望書』を提出しました。
(清水市長が多忙なため、越川副市長に提出)
保険料の値上げを繰り返せば、結局払えない人が増えて、その分を市が補てんしなければなりません。また、保険料が上がれば、その分だけ買い物を控えることになり、消費を冷やす一因にもなります。
所得ががた減りしている自営業者の方々やぎりぎりの年金生活をしているお年寄りに、一層の生活苦を強いる、ゲ・ゲ・ゲの値上げです。
国保料の値上げ撤回を!! 一緒に声を上げてください。
【関連リンク】
◆五十嵐けんのブログ
国保料 またまた 1億5000万円もの値上げ 反対・撤回の声を!!
国保料の値上げを許すな!! 国民健康保険運営協議会の傍聴を
◆五十嵐けん ブログ版議事録
2010年度立川市特別会計国民健康保険事業予算への反対討論
2011年1月12日水曜日
他のページもご覧ください。今年もよろしくお願いします。
2011年もアッという間に2週間が過ぎようとしています。
最近は朝方の冷え込みが厳しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
あまり更新してこなかった、この「日記」のほか、以下に示すホームページやブログもありますので、ご覧ください。
◆立川市議会議員 五十嵐けんのホームページ
下記のブログなどのページの中継点にもなっているホームページです
◆立川市議会議員 五十嵐けんのブログ Many Rivers To Cross
市議会の報告や政治的主張は主にこのブログでしています。
◆立川市議会議員 五十嵐けん”blog”レポート
ブログ版のニュースです。視察報告などもこの”blog”レポートでしています。
◆立川市議会議員 五十嵐けん ブログ版議事録
東京都立川市議会での質問・質疑・発言・討論などです。
原稿が確定してからの更新にしていますので、2010年の9月議会の質問などが最新です。3カ月ぐらい遅れてしまうという事情から、最近の更新時には、簡単な解説やコメントを「追記」として載せています。
◇ Soul is nothing but a feeling
五十嵐けんの趣味のブログです。ブルース、リズム&ブルース、ソウルやロックなど、こよなく愛する音楽を時代背景や政治状況を絡めて、ご紹介したいと思っています。
(好きな音楽を人に薦めてみたいという「おせっかい」なページでもあります。自分を「癒す」意味を含めて書いています。)
この「日記」ともども2011年もよろしくお願いします。
※写真は南浦和の船山公園。何の脈絡もありませんが、私が生まれてから小学6年生まで過ごした南浦和団地の6号棟のすぐ南にあった公園です。
実家に帰ったのを機にふと訪れたくなって、20年ぶりにいってみました。昔は5階建ての、立川で言うと富士見団地や松中団地やけやき台団地みたいな団地でしたが、建て替えられていて今や大山団地みたいな大きな建物に変わってしまっていました。
この公園も、こどもの頃は走り回ったり、庭球野球やフットベースをしたり、カブトムシやクワガタをとったりして、昔は広く感じられたものですが、ずいぶんせまくなったという感じです。自分がでかくなっただけのことですが…。なぜかせつなく寂しい感じがしてしまいます。
この周辺にあり、よく通っていた「駄菓子屋」さんを4件ほど回ってみましたが、4件ともなくなっていました。30数年前だから当然かもしれませんが…。
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