2010年4月24日土曜日
2010年4月15日木曜日
2010年4月13日火曜日
2010年4月12日月曜日
2010年4月11日日曜日
ウドの話
テレビを見ていたら、立川のウドが紹介されていました。約2年前に市議会で幸町のウド栽培農家を視察し、いろいろ話を聴き、ウド室(ムロ)に入ったことを思い出しました。
ウド室はクヌギなどの雑木林の中にあります。梯子を使って3.5メートルほどの穴の中に降りるとそこには真っ暗なムロ(底から四方に延びた約一坪半の横穴)が4つあり、ウドが育っていました。室の中は18~19℃の温度で湿気も程よく保たれているそうですが、天敵は酸欠。ウド室は夏場に一晩で酸欠になることもあり、中に火のついたろうそくを持っていき酸素があるかチェックし、ファンを回すこともあるそうです。
立川市はウドの生産量が都内でも随一。20年前に80人いたウド農家も現在は26人と減少しているそうですが、数年前から通常のウドの半分ほどの長さの「立川こまち」の販売も始まっていて好評とのことです。
ウドは、根株を群馬県などの高冷地で半年かけて育てて、それを冬に掘り取り、立川の畑に運び、ウド室に移し、約30日間育てて80㎝ぐらいになると出荷します。年に7~8回の作付けがおこなわれるそうですが、立川産は色が白くて、歯触りはシャキシャキの名産品。採れたてはほんのりとした甘みもあり、なんとも言えません。
少し前に市役所でウドの品評会があり、数本のウドを買って、酢味噌あえやカレー炒めにしていただきましたが、とてもおいしかったです。
食べたことがない方は是非ご賞味あれ。ですね。ウドの話でした。
2010年3月30日火曜日
2010年3月28日日曜日
清掃工場の早期移転を
本来ならば2008年12月末までに移転しなければならなかった若葉町の清掃工場。そびえ立つ煙突。
早期移転の鍵は非焼却方式のごみ処理だと思います。
【五十嵐けんのホームページへの関連リンク】
計画的市政で ごみ問題 の解決を ごみは[燃やさない]処理で 非焼却・煙突のないまちづくりを
下記のブログ版のレポートにも関連記事があります。
立川市議会議員 五十嵐けん”blog”レポート
2010年3月21日日曜日
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