のんびり・ジィージィ:新聞にも出てたようじゃが、月に2万が5万円ってやつかなぁ。年に1008万円もって書いてあったかなぁ。たしか地方自治法の改正で、名前が政務活動費に変わって、今までに調査研究にしか使えなかったのに「その他の活動」にも使えるのだとかつうやつじゃの。
オンブズ・ママ:国の増税や市でも家庭ごみの有料化があったり、国民健康保険料も毎年のように上がって、うちは自営業で国保だから家計も大変よ。それなのに…。
なげやり君:「シンジラレナ~イ」「どんだけぇ~」って感じだけど、市には「埋蔵金」ってーのがあるじゃねーの…。逆にこんな時期に議員にだけ「ラブ注入」って、市長って「ワイルド」じゃね。
のんびり・ジィージィ:でものぉ、新聞には、この政務活動費っていうやつは、今まで使えなかった「飲食を伴う会議」にも使えるかもしれないって書いてあったのぉ。しかも、市は、その使い方の説明責任は議会にあると言っているらしいぞぃ…。
ワシら老人にも年金はジリジリ減らされるわ、介護だの、後期高齢者医療なんかの保険料は上がるわでキツクなってきている中で、議員はいいのぉ。
ワシら老人にも年金はジリジリ減らされるわ、介護だの、後期高齢者医療なんかの保険料は上がるわでキツクなってきている中で、議員はいいのぉ。
なげやり君:市は、使い方を「そんなの関係ねぇ~。そんなの関係ねぇ~。」ってい~うじゃない。議員の「自己責任」ってか。
オンブズ・ママ:いやーね。私たちの税金で…。なんとかならないかしら。
なげやり君:「ヤだねったら、ヤだね」「どげんとせんといかん」なんちゃって。
のんびり・ジィージィ:まさに「事業仕分け」が必要じゃ。市議会議員の「品格」が問われとるのかもしれんのぉ。「ぼやき」だけではいけないかもしれないねぇ。
オンブズ・ママ:「近いうちに・・・」に市議会がはじまるから、大忙しだけど傍聴に行かなきゃいけないわね。
なげやり君:「なんでだろう~ なんでだろう~ 増額 なんでだろう~」
オンブズ・ママ:ホントだわ。増額の根拠を明らかにしてほしいわ。
なげやり君:財政が厳しくて~♪ 市民に毎年負担増~♪ それでも「セイムカツドウヒ」をあげる「って言うじゃない…」
市議を優遇⇒市民には負担増「斬り!」
黙っていたら決まっちゃいますから…「残念!!」。
のんびり・ジィージィ:「ととのいました」???。
オンブズ・ママ:ととのってないわよ!?。
上の会話は「流行語」をもじったフィクションですが・・・。
立川市市議会では、財政難の中「アッと驚~く 為五郎」の「政務活動費」を大幅増額する議案が出ています。
「これでいいのか」とお考えの方は反対の声をあげてください。
◆詳しくは下記の五十嵐のブログへ
「政務活動費」の2.5倍の大増額 清水市長 市議会議員に年間1008万円の大盤振る舞い 一方で市民には大きな負担増
◆立川市議会の「政務活動費」の増額問題を報じる新聞各紙は以下のリンクへ
立川市:政調費引き上げ検討 年1008万円増、議会審議へ /東京 (毎日新聞 2013年02月08日 地方版)
政務活動費、2・5倍支給 立川4月から (2013年2月9日 読売新聞 多摩版)
立川市 政務活動費で増額案 (2013年2月9日 東京新聞 多摩版)
立川市:政務費の飲食支出「議会に説明責任」−−副市長 /東京 (毎日新聞 2013年02月09日 地方版)
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